歯科医師の先生が回答!歯根破折!保存可能or不可能 正しい診断できますか?

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Dentwave.com会員の歯科医師の方々に対し「歯根破折」についてお聞きしました。

■調査期間:2024年2月7日~2024年2月21日
■回答者:歯科医師228名(Dentwave.com会員)
調査項目
1. 歯根破折、保存可能か不可能か
  正しい見分け方について苦手意識を感じたことはありますか?


1. 歯根破折、保存可能か不可能か
  正しい見分け方について苦手意識を感じたことはありますか?
歯根破折において、保存可能or不可能の正しい見分けが苦手と回答した方は63.6%、苦手ではないと回答した方は36.4%となり、半数以上の方が正しい判断が苦手と回答した結果となりました。
歯根破折の診断は多岐にわたっており、破折しているのかしてないのか?
破折していれば保存すべきかしないべきか、迷われる先生は多いのではないでしょうか?
保存可能/不可能の判断基準についてぜひ詳しく知りたい!という先生はぜひこちらをご視聴ください!
藤野先生は、歯内療法専門医として歯根破折のセカンドオピニオンを求める患者さまに出会うことが多いため、臨床現場でも多くの先生方が正しい歯根破折の診断ができていないのでは、と危惧されています。

そこで本ウェビナーでは、現状あげられる歯根破折の診断方法をご紹介いただき、患者さまに伝わる適切な歯根破折の確定診断について解説いただきます。また、診断結果に応じて、保存可能/不可能の判断基準・費用対効果についても触れていただき、先生方にとって自信をもって歯根破折に対応できるようになる時間としたく思います。
DentResearch調べ
■調査期間:2024年2月7日~2024年2月21日
■回答者:歯科医師228名(Dentwave.com会員)

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