歯科技工界最大の歯科技工士実態調査が始まる

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◆無作為抽出をいたします

・ 日技会員を年代ごとに分割(層化)して、分割した各集団から就業歯科技工士の年代構成比率に近似する数の調査対象者を選出します。・ 調査対象に選ばれた方には右のようなお知らせ葉書が届きます。・ 回答は無記名で、情報の取り扱いには十分に注意が払われます。・ 歯科技工士の経済・教育・法令等の懸案事項の改善・改正には、主張する根拠となるデータが必要です。・ けれども歯科技工の社会実態を数量的に明らかにしている調査はほとんどありません。・ そこで本会は昭和後期から歯科技工界唯一の定期調査を3年毎に継続してきました。    ・ この調査は歯科技工士の実態を把握し、ひろく社会に開示するためのものです。・ まとめられたデータは、業界のみならず一般マスコミも引用し大いに活用されています。・ この調査では、主張の信頼性を上げるため、調査対象の比率を就業歯科技工士の年代構成比率に合わせています。

 

実態調査概要 

       

【目的】   歯科技工士の実態把握 【対象者の抽出方法】   会員名簿より自営者・勤務者・年代毎にコンピュータ乱数表により無作為に選出【地域】   全国47都道府県【対象】   日本歯科技工士会会員 【調査方法】  調査票郵送・返送式【標本数】   3,000名程度   【期間】      2009年7月から8月にかけて【概ねの日程】  6月   調査対象者を抽出

事前お知らせはがき郵送

7月   調査票郵送、調査票回収8月   調査票入力、調査票集計9月   分析10月   報告書原稿作成、校正、確定11月   報告書印刷、デジタル速報報告書完成、各界へ持参説明各分野への有効活用開始

◆収集されたデータは必ず主張に活かされます

・ ここにまとめられるデータは歯科関連のみならず、テレビや新聞

・インターネット等の一般マスコミで引用されています。

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