医療従事者に特化した節税セミナー・個別相談会

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10月14日、新宿御苑前駅を出て徒歩1分圏内にある、JESCO新宿御苑ビル8階の「東京不動産投資株式会社」において、医療従事者向けの節税セミナー・個別相談会が開催された。今回は個別カウンセリングという形で、ドクターコンサルティング事業部コンサルタントの担当者が対応して下さった。まずは、税金の基本・種類(住民税や所得税)、投資の種類(株式やFX)、不動産投資のメリットなどについての説明があった。次に、確定申告決算書や青色申告書の記入例をもとに、不動産投資によって課税所得が下がる仕組みを分かり易く解説して下さった。最後に、投資や納税に対する個人的な質問を受け付ける時間が設けられた。約2時間という限られたセミナーの中で、節税における様々な情報を御聞きすることができ、全てを紹介したい所だが、以降では「不動産投資を行うメリットとデメリット」を取り上げることにする。

不動産投資のメリット・デメリット

まず、不動産への投資(Ex.アパート経営)を行う主なメリットを紹介する。
  • 少額の自己資金で始められる
  • 銀行からの借入が可能である
  • 私的年金代わりになる
  • 生命保険代わりになる
  • 節税効果が高い
  • 相続対策になる
  • インフレ対策になる
個人的には、不動産で得た所得を給与所得と損益通算出来る点に大きな魅力を感じた。次に、不動産投資のデメリットを3点、紹介する。
  • 空室や家賃滞納があれば、家賃収入が入らなくなる
  • 地震などで建物が倒壊するリスクが少なからずある
  • 年数を経過する毎に老朽化するので、価値が下がる
しかしながら、東日本大震災や熊本地震のような、過去の大きな地震でマンションの倒壊は認められなかった(*新耐震基準に則っている建物に限る)。これは、日本の建築技術が高いことを意味している。空室の問題についても、立地やマンションタイプ、築年数などを熟慮し投資すれば、空室が長期間続くような事態は十分避けられるであろう。FXや仮想通貨などの投資とは異なり、不動産投資は「中リスク・中リターン」で始められるので、投資での資産形成として、丁度良いかもしれない。

医師・歯科医師の社会的信用は高く、不動産投資において銀行が融資してくれる可能性は非常に高いという御話もあった。本日のカウンセリングを通じて、収入を上げるために労働時間を増やすことよりも、不動産投資による節税対策を行うことの方が、効率的であり、かつメリットが大きいように感じた。特に、生命保険に加入して節税対策を考えている方は、不動産投資を検討されるのが良いかもしれない。不動産による節税に加え、不動産投資を行う際に加入する住宅ローン専用の「団体信用生命保険」があるため、万が一の時に残された家族に不動産を無借金で、かつ資産として残すことも可能である。しかし、不動産も株式やFXと同様に投資なので、リスクがあることは頭の片隅に入れていただきたい。本記事を通じ、不動産投資による節税対策・資産形成に興味を持たれた方は、こちらの記事もぜひ参照していただきたい。

セミナー開催スケジュールはこちら
古川 雄亮(ふるかわ ゆうすけ)
  • 日本矯正歯科学会 所属

東北大学歯学部卒業後、九州大学大学院歯学府博士課程歯科矯正学分野および博士課程リーディングプログラム九州大学決断科学大学院プログラム修了。歯科医師(歯学博士)。バングラデシュやカンボジアにおいて国際歯科研究に従事。2018年より、ボリビアのコチャバンバで外来・訪問歯科診療に携わり、7月から株式会社メディカルネットに所属。主に、DentWaveやDentalTribuneなどのポータルサイトにおける記事製作に携わり、現在に至る。

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