診療報酬改定で説明会に歯科メーカーが40社参加
社会保険診療報酬支払基金
Press Release No.045
2010/2/19
レセプト電算処理システムの記録条件仕様及び各種
マスターの仕様変更に係るメーカー説明会を開催
支払基金では、平成22年度の診療報酬改定に係る中央社会保険医療協議会の答申内容等を受け、2月19日、レセプト電算処理システムを開発しているメーカー(医科・歯科)に対し、記録条件仕様の変更及び各種マスターの仕様変更等に関する説明会を開催しました。
本説明会には、医科(DPC)の開発メーカーが48社及び歯科の開発メーカーが40社参加いたしました。
なお、調剤に係る説明会は、2月25日開催予定です。
説明内容(医科)
1 記録条件仕様の変更について
2 診療科の記録方法について
3 診療報酬改定・記載要領の変更について
4 診療報酬改定に伴う各種マスターの仕様変更について
5 返戻・再請求に係る記録条件仕様の変更等について
6 接続試験のスケジュールについて
説明内容(歯科)
1 記録条件仕様の変更について
2 診療報酬改定に伴うエラーチェックについて
3 診療報酬改定に伴う各種マスターの仕様変更について
4 返戻・再請求に係る記録条件仕様の変更等について
5 接続試験のスケジュールについて
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