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ニュース

2009/04/14

医療関係団体・保険組合

札幌市の「デンタルライラック」が監査に

札幌のNPO法人(仁科雅晴理事長)と歯科医院がアンケートの対価として患者の健康保険の自己負担分を無料にしている問題は、大きな波紋を呼んでいたが、北海道厚生局と道は4月14日、札幌市の歯科医院「デンタルライラック」(前田英一医院長、北海道札幌市中央区大通西)に対し、健康保険法などに基づく「監査」に着手。 道厚生局は2月中旬、健康保険法に基づく「検査」を実施した。 問題となったのは、NPO法人と医院との金銭の流れが判然としなかたことである。 改善策を求めたが、改善されていなかったので、関係書類の提出を命じられられる監査に切り替えた。 実質的にはNPOと歯科医院が一体化。医院側が患者の負担分を肩代わりするのは健康保険法違反であると、1月8日に医院に文書で改善を指導。しかし、歯科医院は「患者の負担金は受け取っている」として従来の仕組みで無料診療を続けたため、検査を実施した。これまでに歯科医院が任意で提出した関係書類や関係者の聴取では、なお医院の金銭の流れが判然としないため、監査を行うことになった。 <参考> 自己負担ゼロで治療が受けられる条件は、年収520万円以下。健康保険証を持っていること。 札幌市中央区南1条西9丁目 医療法人デンタルライラック 電話:011-208-7722

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