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2009/06/16

大阪歯科大附属病院で歯周外科の先進医療実施

2009年06月05日 

大阪歯科大学附属病院では、歯科医療の充実・高度化に向け邁進していますが、6月1日(月)付けで厚生労働省より、数年前より当病院歯周治療科で自費診療として行ってきた歯周組織再生療法の一つである「歯周外科治療におけるバイオ・リジェネレーション法(歯周炎における重度垂直性骨欠損に係わるものに限る)」が先進医療技術として、当科における実施が認められました。先進医療とは、厚生労働省が国民の先進医療への選択肢を拡げ、利便性を向上させる観点から一般の保険診療における医療水準を越える高度の医療技術を用いた療法として承認された医療行為のことです。

医療技術ごとに専門医、スタッフ、症例実績および医療安全管理などにおいて一定の施設基準を満たす医療機関に対して保険診療との併用が認められています。 先進医療は、一般的な保険診療を受ける中で、患者さまが希望し、医師がその必要性と合理性を認めた場合に行われることになります。

当病院では、該当される患者さまには、事前に治療内容や必要な費用などについて説明を行い、患者さまが説明内容に十分に納得していただいた上で同意書に署名していただき、治療を始めることになります。 なお、先進医療を受けた時は、「先進医療に係わる費用」は、患者さまの全額自己負担となります。「先進医療に係わる費用」以外の通常の治療と共通する部分については、一般の保険診療と同じ扱いになります。 先進医療の担当医師である歯周治療科科長の上田雅俊副病院長は、「当病院が歯周外科治療におけるバイオ・リジェネレーション法の先進医療施設として認められたことにより、尚いっそう歯科医療の高度化・先進化に努めていきたい。

また、この治療方法について患者さまへの案内、説明などの周知徹底を図るとともに治療技術、治療効果を高めていきたい」としている。

 

医科歯科通信記者

長年にわたり歯科界の動きをチェックし、鋭い視線で切り込みます。茨城県出身。(医科歯科通信)

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