患者さんに喜んでもらうために行っていること 第1回「本音に迫る!歯科ネタ情報局」

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この度、Dentwave.comでは会員の方々に対し、「患者さんに喜んでもらうために行っていること」をお聞きしました。
エピソードの募集は、2021年7月6日~2021年7月27日に行われ、合計224名の方々にご回答頂きました。

それでは早速、会員の皆さんのエピソードを見ていきましょう!

高齢の方への電話かけ
(開業医 Aさん)

無料メール相談によって,情報提供と個人的な感謝を伝えるようにしています。
(開業医 Bさん)

子供が一人で来た時などに、後から保護者に治療の内容や様子を伺うために電話をする
(開業医 Cさん)

毎回患者さんへ向けてのメッセージを書いています
(歯科衛生士 Dさん)

患者さんが子ども連れだったら、お子さんの名前や年齢を何気なく聞いておき、院内カルテに書いておく。次に来院された時に、お子さんの名前を呼んであげると、「うちの子のこと覚えてくれてるんですね~っ」と結構な確率で患者さんは喜んでくれます。
ただメモしてるだけですが、数年ぶりにきた患者さんにも喜んでもらえます。
(勤務医 Eさん)

小児の年齢層ごとに歯ブラシ等をプレゼントしてる
(勤務医 Fさん)

立ち会いがある症例の場合、要望を伺い、その要望がどの程度実現するか、またできない理由を具体的に答える。
患者さんに、医院や補綴に愛着を持ってもらえるように接する。
(歯科技工士 Gさん)

自分で撮影、編集した水中環境ビデオをチェアに座っていても、起こせば、癒やしで楽しめるようにしてある。
(開業医 Hさん)

誠心誠意対応し、全力で治療することが、一番喜んでもらえると思っています。
(勤務医 Iさん)

話した内容は必ず覚えておく、または詳細にメモを残し信頼関係を築く
(歯科衛生士 Jさん)

昨年のマスク不足の時に希望者には使用したマスク(ご本人の)をオートクレーブ滅菌して差し上げました。
特にイベントで喜んでもらうと言うより普段のお声がけ等を意識しています。
(歯科衛生士 Kさん)

ボルダリングを制作・設置
(開業医 Lさん)

耳を傾ける。論理的に説明する。
(開業医 Mさん)

子供へのシール、ガチャガチャ
(開業医 Nさん)

小学生から矯正をはじめて完了したお子様に表彰状をお渡ししています。
(開業医 Oさん)

初診時に歯ブラシを提供
(開業医 Pさん)

子どもに、頑張ったシールあげていますが
(開業医 Qさん)

歯磨剤のサンプル配布。誕生月にサンプルセット
(開業医 Rさん)

生花を医院に飾っています。
(開業医 Sさん)

今回の患者さんに喜んでもらうために行っていること「本音に迫る!歯科ネタ情報局シーズン」は2回にわたって掲載いたします。 それでは第2回もどうぞ楽しみにお待ちください!

エピソードを聞かせてくださった会員の皆さま、ありがとうございました。

DentResearch調べ
調査期間:2021年7月6日~2021年7月27日
調査人数:224名 (Dentwave会員)
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