口腔粘膜疾患のスクリーニングと口腔がん検診に!

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口腔内蛍光観察装置のご案内
口腔内蛍光観察装置のご案内
口腔がんの現状
腔がん罹患者数は年々増加傾向にあり、国立がん研究センターの最新情報によると、2018年の予測値では、口腔・咽頭がんの罹患者数は23,000人と公表されています。 罹患者数は年々増加傾向であり、10年前の2008年の罹患者数(15,521人)と比較すると、約7,500人増えております。
今後の高齢化社会を考慮すると、罹患者数は今後も増加傾向にあり、希少がんと言っていられない時代が来るかもしれません。口腔がんを疑う“目”を持ち、日々の診療を行う必要があります。
図1 口腔・咽頭がん罹患者数
図2 口腔・咽頭がん死亡者数

出展:国立がん研究センター がん情報サービス「2018年のがん統計予測」

一般開業歯科医にこそ使ってほしい 粘膜疾患鑑別の補助としての口腔内蛍光観察装置
日常臨床においてさまざまな口腔粘膜疾患に遭遇し、それが口内炎なのか、口腔がんの初期症状なのか、その鑑別に苦慮する経験をお持ちではないでしょうか?
 簡易的な口腔がんのスクリーニングで用いられる低侵襲な検査として生体染色法がありますが、デメリットとして使用出来ない部位があること・またヨードアレルギーの場合は使用できないことが挙げられます。細胞診によるスクリーニングも有効ですが、結果が分かるまでに時間を有する場合があります。
 昨今視診触診の補助として蛍光観察装置の利用が着目されています蛍光観察装置は青色光を照射し、その励起光を観察します。患部に非接触であり侵襲はなく繰り返し施行が可能です。
多くの患者さんを診る一般開業歯科医にこそ、手軽に口腔がんのスクリーニングを目的として使用可能な蛍光観察装置の利用をオススメいたします。

蛍光観察装置の原理と見え方
口腔内蛍光観察装置の原理は、まず青色光を口腔粘膜に照射し、生体内分子であるFAD(フラビンアデニンジヌクレオチド)とコラーゲンマトリックスの自家蛍光を励起させます。励起された緑色の自家蛍光をフィルターを介して観察します。 その結果、健常粘膜では緑色として観察され、上皮異形成や口腔がんでは、細胞の代謝が活性化し、TCA回路が活発になり、FADが水酸化してFADH₂になることで蛍光を失い、暗色として観察されます。 しかし、ヘモグロビンも照射光を吸収するため、血腫や炎症性病変も蛍光ロスとして描出されるので、視診・触診と組み合わせてご使用いただく必要があります。
弊社取扱の口腔内蛍光観察装置で舌がんの患者を観察・撮影した写真です。がんの患部が自家蛍光が弱くなっていることがわかります。(下図)


初期費用
¥298,000/¥398,000(税別)
※導入パターンにより初期費用が異なります。
口腔がん検診・口腔健診を始めるにあたり、必要なものすべてが揃うのはORALOOKだけ!すぐにでも口腔がん検診・口腔健診を始めることが可能です。

一台で通常写真と蛍光写真を撮り分ける
iPod装填式の蛍光観察装置となっており、iPodにインストールされている専用撮影アプリを利用して口腔内を撮影します。フィルターの切り替えで、通常の口腔内写真と蛍光写真を1台で撮影できるのが当機器の特長の一つです。
コンパクトで軽量
訪問歯科や往診時の持ち運びのニーズもあることから、 コンパクトかつ軽量であることに重点をおきました。タッチパネルもグローブのまま操作が可能です。

シンプルな操作画面により誰でも操作可能
WindowsPCにインストールして使用する健診結果管理ソフトウェアは、必要な作業を一つの画面で行うことができます。直観的に操作できる画面設計をしておりますので、パソコン操作が不得意な方でも簡単に操作することができます。
患者様へ簡易的な報告書のお渡しが可能
自費による検診において、患者に結果を書面でお渡しして説明したいという先生方のご要望を反映し、専用ソフトウェアで、簡易的な報告書を作成できるようにしております。写真を2枚掲載するフォーマットと9枚掲載するフォーマットをご用意。 前回との症状の比較や、通常の口腔内写真と機器を介した写真の対比など簡単な操作で書面を作成することが 可能です。

ORALOOK HITS Check System概要
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株式会社HITSPLAN メディカル事業部
TEL:03-6228-4133(代表) FAX:03-5539-3747
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