むし歯菌の酵素で高耐熱性樹脂を開発
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東京大学と東京農工大学らの研究グループは、むし歯菌がバイオフィルムを形成する際の酵素を利用して、エンジニアリングプラスチックとしての利用が期待できる高耐熱性樹脂の開発に成功したと発表した。同研究は、JST戦略的創造研究推進事業先端的低炭素化技術開発の一環として行われたもので、「Scientific Reports」(7月29日)で公表された。
提供:日本歯科新聞社
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