集団的個別指導で「萎縮診療になっている」

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東京歯科保険医協会は、関東信越厚生局に対し、東京都の平成24年度指導計画の開示請求を行った。

それによると、開示された指導計画では、個別指導(新規個別指導を含む)の実施実施予定件数、集団的個別指導の対象となる保険医療機関の割合などが不開示とされた。

厚生局は、「公にすることにより、正確な事実の把握を困難にし、違法若しくは不当な行為を容易にし、若しくはその発見を困難にするおそれがあり得るため」としている。

この取り扱いは、厚生労働省が3月末に通知指示したとされる。

なお、集団的個別指導の基準平均点数は、平成23年度1513点が基準となり808件が選定されている。

平成24年度は基準平均点数1499点。

上位の%や選定件数が不開示。

レセプト1件当たりの平均点数を算出すると平成22年度1261点を12点下回る。

1249点が平成23年度の平均点数となり、平成22年度の診療報酬が+2.09%であったことから、「萎縮診療になっていることが明らかだ」と東京歯科保険医協会は指摘している。

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