山本貴金属地金 高知大学と共同でインプラント開発へ

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既報のとおり山本貴金属地金は、高知大学と共同で、チタン製インプラントの開発を始めた。2014年度に商品化する予定だ。

同社の高知県内の工場に約2億円を投じて生産設備を導入、発売から3年後に年間10億円の売り上げを目指す。

これは経済産業省の「民間企業の研究開発力強化及び実用化支援事業」によるのもで、高知大学医学部の山本哲也教授の研究グループとの共同で採択され、年間3000万円の研究補助を受ける。

従来、あご骨とインプラント体を早く結合させるため、チタンにリン酸カルシウムでコーティングする手法が採用されてきた。だが時間が経過するとコーティングした部分が剥がれ、隙間から細菌が侵入し感染症などを起こしやすいのが課題だった。

そこで高知大学と共同で最適な表面処理法の確立を目指す。

国内のインプラント市場は年間300億円とされる。

シェア—は海外製品が8割で、日本製品は2割ほど。

同社は10億円の売上高を目指す。

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