健康日本21の最終評価 歯科は5項目で目標達成 カテゴリー 医療総合 タグ 健康日本21厚労省 記事提供 © Dentwave.com 2011年10月27日 公開 Tweet 政府が進める健康づくり運動「健康日本21」の最終評価で、歯の健康目標については13項目のうち5項目で達成した。達成したのは「進行した歯周炎の減少」「定期的な歯科検診の受診者の増加」「80歳で20本以上、60歳で24本以上の歯を有する人の増加」などで、厚労省の評価作業チームがまとめた報告書で明らかになった。達成しなかったが改善傾向と評価されたのは7項目。 記事提供 © Dentwave.com 前の記事日本歯科医師連盟が平成24年度歯科関係予算等で要望次の記事補綴物の取り扱いで通知−厚労省 トップページへ戻る この記事を見ている人がよく見ている記事 健康寿命の延伸など総額31兆8,956億円─厚労省・予算概算要求 医療ニュース 医療総合 歯科保健医療ビジョン素案を厚労省が検討会に提示 医療ニュース 医療総合 歯科医師、公認心理師も実施者に~変わるストレスチェック制度~ 医療ニュース 医療総合 「健康日本21」中間評価で歯周病の項目が悪化 医療ニュース 医療総合 市町村国保の保険料の格差は3.7倍、最高18万7千円 医療ニュース 医療総合 必要病床数の在り方を議論-厚労省WG 医療ニュース 医療総合 健康日本21、歯科は4項目で「目標値」引き上げ 医療ニュース 医療総合 歯科技工士の教育年限「2年制のままがよい」55% 医療ニュース 医療総合 新着ピックアップ プレオルソ こども歯ならび矯正法 LINE公式アカウントはじめました! 第113回歯科医師国家試験の総評と今後の展望