「臼歯マイク」による個人用通信システムが米国国防総省から数百万ドルの資金提供を受ける

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サンマテオ(米国カリフォルニア州):小型無線個人用通信ソリューションの開発業者であるSonitus Technologies社が、米国国防総省との第2段階の契約を受注したと発表した。これにより、米空軍の隊員が「臼歯マイク(Molar Mic)」と愛称を付けた新規個人用通信システムを米空軍に提供することとなる。

「臼歯マイク」による個人用通信システムが米国国防総省から数百万ドルの資金提供を受ける

この革新的な双方向の個人用通信システムは、着用者の奥歯にクリップ式で留める装置に従来のヘッドセットを小型化して組み込んだものである。頭部にイヤホンやマイクロホン、ケーブルを装着する必要のない、無線通信向けの新たな通信システム「supersense」を作成する技術を中心に構築されている。歯にクリップで留めるマウスピースが無線音声通信の送受信において唯一の接点になる。マウスピースは体そのもので、外界の影響を排除できるようになった。
米国国防総省は、臼歯マイクの開発終了まで数百万ドルを提供する複数年契約をSonitus Technologies社と結んだ。いずれは同システムを現場に導入・展開することを目指す計画である。
「Sonitus Technologies社は、この画期的な技術を我が国の精鋭部隊に提供し、最も過酷な状況でもクリアな通信を可能にすることで、安全性と効果を高めることができることを光栄に思います」と、同社のCEOであるPeter Hadrovic氏は語った…


出典:News International 2018/9/17
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