東日本大震災10周年企画:当時の被害状況とクリニックでの防災対策

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東日本大震災10周年企画:当時の被害状況とクリニックでの防災対策
この度、Dentwave.comでは会員の歯科医療従事者に対し、東日本大震災10周年企画として「2011年東日本大震災による被害状況」と「防災対策」に関する調査を実施致しました。
調査は、2021年2月19日~2021年2月26日に行われ、 「2011年東日本大震災による被害状況」に関するアンケートは合計82名の方々に、「防災対策」に関するアンケートは合計78名の方々にご回答頂きました。
2011年東日本大震災による被害状況
2011年の東日本大震災でお勤め先のクリニックに被害状況に関して、82.9%の回答者が「被害はなかった」と回答しました。
「被害があった」と回答した17.1%のうち、36%の回答者が「設備の破損」と「停電」の被害があったと回答しました。

クリニックで実施している防災対策
クリニックでの防災対策に関しては「防災グッズの用意」の回答が最も多く、続いて「お水・食品などライフラインの確保」の回答が多い結果となりました。一方で、「特にない」の回答も3番目に多い結果となりました。


DentResearch調べ
調査期間:2021年2月19日~2021年2月26日
調査人数:「2011年東日本大震災による被害状況」合計82名
「防災対策」に関するアンケートは合計78名 (Dentwave会員)
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