歯科医療従事者のための総合情報サイト
Dentwave.com（デントウェーブドットコム）

本webセミナーでは、佐久間先生に特に若手勤務医向けにファイルを使用する前まで（歯内療法前処置）に実施すべき事項について、効率的に治療を進めるにはどう判断し、どのように戦略的に考えていくべきか、治療動画を交えながら5回のチャプターに分けて解説いただきます。

昨今、その重要性が再認識されているラバーダム防湿法ですが、歯科医師は学生時代以降、改めて学ぶ機会が少ない技術の一つです。 本webセミナーでは、馬場 聖先生にラバーダム防湿法の目的や必要な器具・器材の解説、実臨床でのテクニックの解説と共に、紙面上では分かり辛いラバーダム防湿の隔壁形成法についてもお話させていただきます。

歯内療法に欠かせないツールであるファイル。本webセミナーでは、坂本先生より若手の先生方に贈りたい、歯内療法におけるファイルに関して使用前の前提知識から操作方法についてお話いただきます。ぜひ本webセミナーを通し、手用ファイルとNiTiファイルの違いを含め、ファイルについての理解が深まれば幸いです。

本webセミナーでは、岡﨑勝至先生から歯内療法における3Dプリントモデルを用いた臨床トレーニングの活用例についてお話しいただきます。CBCTデータから作製した患者固有の精密な3DバーチャルモデルをAR・VRで共有することで、同じ3Dバーチャルモデルを介して次のような交流ができる環境を実現できるでしょう。

本webセミナーでは、北條 弘明先生に”麻酔が効かず困った…”、”何度も通って貰ってるのに打診が消えない”など、多くの先生を悩ませるこの分野をスッキリさせる内容でお話しして頂きました。

MTAセメントの特徴を踏まえ、症例ごとに正確に使用できている先生は少ないのではないでしょうか。 本webセミナーでは、実症例に基づきMTAセメントの使用例や、使えるケースと使えないケースについてお話いただき、先生方へ材料の使用方法を学習いただける時間となればと思います。

歯内療法は、専門性が高いということから、実臨床において多少の不安を抱えながら治療されている先生方も少なくないのではないでしょうか。 本webセミナーでは症例を交えてGPが対応すべきか・専門医であるべきかをご解説いただき、GPの歯内療法の対応範囲を明確にする時間としたく思います。