次期参院選「組織内から擁立せず」−日歯連盟評議員会で可決

日本歯科医師連盟は11月20日、第108回臨時評議員会を開き、来年7月の参議院比例代表選挙について「組織内単一候補者を擁立して選挙しない」とする執行部提案の議案を賛成多数で可決した。執行部は「原則は選挙しない」としながらも「もし会員が立候補するならば支援はできる」との考えを述べた。また、堤会長は冒頭あいさつで候補者だった高嶺明彦氏への謝罪の言葉を述べた。
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