日本歯科大学附属病院がマタニティ歯科健診

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妊娠するとエストロゲン(女性ホルモン)の増加などにより、歯周病になりやすくなります。

・歯周病は陣痛を起こすプロスタグランジン産生を促進させるため、早産の可能性を増加させます。

・乳歯の形成は胎生期7週目から始まるので、乳幼児の健康な口腔を確保するためにはマイナス一歳からの、母親の口腔管理を含む生活習慣の指導が必要になります。

・気持ちや体調の変化から、歯科治療を受けたくても受けられなくなってしまうこともあるでしょう。

さらには、女性特有の体の変化について、歯科医師に相談しづらいことが出てくるかもしれません。

このような悩みを解決し、妊娠中の女性に積極的に歯科を受診してもらえるよう、当院では女性歯科医師によるマタニティ歯科を開設いたしました。

http://dent-hosp.ndu.ac.jp/nduhosp/medical/40.html#415

 

マタニティ歯科の概要

 

対象   歯科健診希望で来院した妊婦さん

・歯科健診時に、歯科疾患が見つかった際には、保険診療へ移行します。

・歯科疾患が見つからなかった際の継続的なクリーニングを中心とした管理については自費となります。

料金   歯科健診・定期診査 3,150円

歯科疾患予防指導・予防処置(1回)5,250円

※虫歯および歯周炎リスクの検査(別料金)ご希望の方はご相談ください。

マタニティ歯科相談

対象   これから生まれてくる赤ちゃん

・一般歯科医と小児歯科医の双方との相談を必要としている場合になります。

・妊娠中の歯の健康と食生活、これから生まれる赤ちゃんの歯と栄養についてのお話、実習をおこないます。

料金   個別相談料 3,150円

時間   30分

0歳からの小児メンテナンス

・口腔写真

・食事指導(授乳,離乳食,卒乳)

・舌の動きの検査(授乳や食事)

・歯磨き(専門家によるクリーニング)

・う蝕原生菌検査(親子)

・フッ化物歯面塗布

・年齢に合わせた検診スケジュール

・料金:3,150円〜 別途:初診、再診料

マタニティ歯科治療

【治療時期について】

一般的には安定期(16週〜)に歯科治療をおこないますが、その他の時期でも母体の状態や治療内容によっては可能です。リスクが高いと判断される場合は、産科医やハイリスクセンターとの連携のもと必要な処置をおこないます。

その他、レントゲン、お薬、麻酔などに関しては妊婦さんのQ&Aをご覧ください。

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