電子レセプト請求の現状について
4月8日
厚生労働省保険局 資料から
電子レセプトは、抽出や並べ替えが容易であり、システムチェックが行われる。
前月分以前のレセプト情報も記憶可能となる。
1) 記載もれ、点数誤りは全レセプトチェックが可能に。
2) 保険診療ルールについては、システムチェック項目の充実により、審査委員の審査を支援。
3) 医療機関単位以外にも、診療科別、疾患別、診療行為別など審査の重点化が可能に。
4) 診療科別、疾患別、診療行為別の審査結果を次月の審査に反映可能に。
5) 突合審査(医科・歯科レセプトと調剤レセプトの突き合わせ)、縦覧審査(複数月のレセプトを通覧する)が可能に。
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