「21世紀へ向けた歯科の改革提言」に意見を

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Er:YAGレーザーの基礎と臨床応用

 

  

東京歯科保険医協会の第2回学術研究会が7月22日、東京・文京区春日の文京シビック小ホールで開かれた。

講師の津久井明さん(神奈川県横須賀市開業)が、「Er:YAGレーザーの基礎と臨床応用」と題して講演した。

Er:YAGレーザーは、齲蝕処置、根面の歯石除去での保険の適用を受けた唯一の歯科用レーザー。

津久井さんは、講演でレーザーは何でるのかを物理学的に説明したあと、半導体レーザー、Nd:YAGレーザー、炭酸ガスレーザー、そしてEr:YAGレーザーの4種類の違いについて述べた。

また、症例をスライドで提示し、炭酸ガスレーザーとEr:YAGレーザーの違いを示した。

また、デモを行い牛の歯肉を切開したり、歯周組織、硬組織へレーザーを応用して見せた。

最後に参加者の質問に答えた。

<詳細は明日掲載>

なお、講演に先立ち主催者として中川勝洋会長が挨拶した。

 

<中川勝洋会長の挨拶>

 

 参議院選挙後、政治が混乱したような状況となっている。

協会としてずっとお世話になっていた民主党の円より子議員、あるいは島田ちや子議員、共産党の小池晃議員が残念ながら、今回の選挙で落ちてしまった。

今後のことを考えなければならないが、それでも西村まさみ候補が議員となり、結果的に自民党2名、民主党4名、計6名の歯科議員で数は変わらなかった。

しかし、歯科議員だけに頼ることはできないので、他の議員とのつながりで信頼関係を再構築をしなければならないと思っている。

今日の政治のねじれで、今後、非常に大きな影響が出てくると感じている。

東欧はじめヨーロッパではおかしな状態も出てきている。

秋以降、日本の政局、世界の景気の状態について、先生方も少し注意をしていく必要が今後あるとも感じている。

これは株価やダウ平均などをテレビ、新聞でどのような状態になっているか注目をしておいた方がいいかと思っている。

先行して上海、ニューヨークに傾向があるので、それにも注意をしてほしいと思う。

最近、このような厳しい時代なので、私の歯科診療所にも色々なFAXが送られてくる。

「こういうことをしないか」などと案内がくる。

協会にも詐欺に引っかかった相談が来ているが、FAXでの誘いには軽々に乗らないよう慎重にしていただきたい。

万が一困ったことがおきたら、協会の方へ相談をしていただきたい。

全体として歯科診療が落ち込んでいる中で、検診事業の集客等で引っかかる先生もおられるので注意をしてほしい。

何か困ったことになったら協会の方へ連絡してほしい。

些細なことでも自分で解決しよとせず、協会に相談していただくかたちで対応したい。

また、6月の総会で「21世紀へ向けた歯科の改革提言案」を発表させていただいた。

理事で案をとって、正式なものとしてメディア懇談会で発表した。

近日中に製本をして、先生方の手元へお届けする予定になっている。

是非、お読みいただきご意見を協会の方へ寄せていただきたい。

これがヤフーに載り、私の歯科診療所に誹謗中傷のメールがきた。

中身を是非見ていただいて、会員の先生方のご意見をお寄せ願いたい。

今日の学術協会は、濃い内容であるのでじっくりと時間(2時間30分)を取った。

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