今までの業務を継承しつつ、サブカルテの電子化を実現
セミナー概要
セミナータイトル | サブカルテのデジタル化 不便さ・不自由さを劇的に解消する方法を解説 |
セミナー内容 |
■紙のサブカルテの不便さ・不自由さとは
紙のサブカルテの不便さ、不自由さを実感している歯科医院は多いはずです。出し入れ・探す手間・紛失・劣化・整理などに時間を費やしています。特に、緊急を要する課題は、サブカルテの保管場所の確保ができないことです。紙で保管している限り、保管場所はいつまでも必要になります。 決して遅くはありません。今からサブカルテのデジタル化を始めましょう。 ■「Dental eNote」とは 「Dental Note®」は、紙とペンと同じ感覚で自由に手書きができるデジタルノートアプリです。「いつでも、どこでも」「リアルタイム共有」・「柔軟性」など「Dental eNote®」ならではの機能により、単に紙のデジタル化の効果だけでなく、業務効率化向上・迅速な情報共有が可能となります。 本セミナーでは、「Dental eNote®」を一緒に操作しながら、業務で利用するイメージを掴んでいただきます。 |
プログラム |
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セミナーを受講されたお客様の声
- 運用のイメージがつかめた
- タッチ&トライが有り、実際に操作ができて良かった
- 実データで検証するため、体験版を申し込もうと思う
今までの業務を継承
現在は、チェアサイドで紙のサブカルテにペンで記入していますが、ペーパーレス化により、タブレット上にタッチペンで記入することになります。MetaMoJiは、10年以上に渡り、タブレット上での書き心地・紙と同じ筆跡を追求し、多数のお客様から高い評価を得ております。ペンと紙のような書き心地を実現しているため、今までと違和感のない手書きが可能となります。


電子化しても、紙とペン同様に、紙のサブカルテと同じフォーマットを使用したいはずです。サブカルテの原紙データ(PDFファイル)を取り込むことができるため、今までのフォーマットが利用できます。このフォーマットをテンプレートとして登録することで、簡単に取り出す(ページ追加)ができます。また、テンプレートには、チェックボックス、日付入力、選択入力などの設定ができ、入力の効率化、入力ミスを防止します。


業務フローのビフォーアフター

更なる業務の効率化
●関係者間のリアルタイムな情報共有・意思疎通
医師、衛生士、助手、スタッフは治療室、バックヤード、受付を行き来しながら情報を伝達し、意思疎通を図ります。対面での会話が難しい昨今、スムーズな情報共有を行うためには、同時に、サブカルテを参照や編集ができる仕組みが必要となります。複数人が同時に書き込み、リアルタイムに共有できる「Share(シェア)」機能を搭載しているため、行き来する必要が無く、それぞれの場所において同じサブカルテに同時に書き込み、治療内容をリアルタイムに共有できます。

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