日本歯科医師連盟の死亡退会 毎年、600名超える

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既報のとおり日本歯科医師連盟の評議員会が3月22日、開かれた。

なぜ、会員が減っているのか?

評議員の質問に対して、中村文昭常任理事が答弁した。

日本歯科医師連盟の死亡退会毎年、600名超える。

再入会者は日本歯科医師会会員の割合で70%を切っていたが、80%に回復。

再入会は毎年、100名を切ってる、本年度176名となった。

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日本歯科医師連盟の会員は平成25年度2月28日現在、4万3271名で、日本歯科医師会会員6万4832人の82.1%の組織率である。

日本歯科医師連盟の会員数をダウンロード

最低は鹿児島県の54.4 %、ついで千葉県の67.4 %、沖縄県70.1%などが低組織率。

また最高は和歌山県の99.7%、ついで鳥取県の99.3%、栃木県などが高組織率97.3%。

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