電子レセプトは7割を超える
審査を通じ国民の医療に貢献すること
社会保険診療報酬支払基金
Press Release No.037
2010/1/14
「幹事長月例会議」を開催
・ 支払基金本部において、昨日(1月13日)、幹事長月例会議を開催しました。
・ 会議の冒頭、中村理事長から、年頭にあたり、
① 電子レセプトは7割を超え電子化への対応が急務であること
② 医療保険制度における審査機能を発揮するため、日々の業務の実践と変革への対応が必要であること
③ 審査を通じ国民の医療に貢献すること
④ 保険者・医療機関の顧客満足度を高めること
⑤ 現状に満足せず変化に対応し常に進化を目指すこと
の指示がありました。
・ 今回の会議では、「幹事会の活性化」をテーマに、幹事会を通じた支部幹事への情報提供の早期化・拡充、幹事会における議論を活発にするための工夫等について意見交換を行いました。
また、審査実績の向上等に向けた支部の取組事例の報告を行いました。
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