日歯会長選 再選された大久保満男候補614票

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任期満了に伴う日歯会長選挙は11月15日に公示。

1月18日に有権者に投票用紙を発送し、開票は1月31日に行われた。

大久保満男会長(68歳)

滋賀県の会員の津曲雅美さん(61歳)

  

大久保会長の決意「今までの経験を生かし、わが国の歯科医療を再生し、国民から真に信頼していただける歯科医療を実現したい。

国の政策に歯科医療を反映させていくために、政府と協議し続けているが、基本的には歯科医療について国民の理解を得ることが必要。

国民にもしっかりとアピールしていきたいと思う」

2011年日本歯科医師会会長選結果

総有権者数     645人投票総数      636票大久保満男候補   614票津曲雅美候補     20票白票無効票         2票

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平成16年12月16日 社団法人 日本歯科医師会会 長 井堂孝純 様 日歯改革検討委員会委 員 長 水野 肇 

<参考>役員の選出方法の改善について執行体制の改革には、役員選挙、特に会長選挙の改革は避けて通れない。選挙制度の見直しとして、「会長直接選挙の導入」と「現行の間接選挙を改善するため、会長を選ぶ選挙人を増やすこと」の2点を、検討していくことが必要である。現在、日歯会長を選ぶ選挙権は140人の代議員にある。しかし、この140という人数は、歯科医師の唯一の全国組織の代表者を選任するのに相応しい人数であろうか、甚だ疑問である。この度の代議員買収という事態を別にしても、その人数は余りにも少数といわざるを得ない。例えば、現在の140人という選挙人の数を、都道府県で選挙された代議員と郡市区歯科医師会から選任された選挙人を合わせて、現行の4〜5倍、少なくと も500人程度に増員することを一例としてあげておく。また、直接選挙の実施にあたっては、会員は会長候補者の人となりを知る機会が少なく、直接選任され た会長という立場が会長の権力を増すこと、加えて一回の選挙で過半数をとる保証がない等いろいろ実施に向かって越えなければならないハードルは高い。さらに、どのような選挙方法になったとしても、学閥・地域閥という歯科界の体質に変化がなければ、どのように選挙制度を改善しても画餅に帰すこととなる。選挙規則に違反者への罰則の制定も求められる。なお、会長選挙に絡む業務上横領事件では、代議員に候補者が金品を配って支援を求めるということが行われた。臼田前会長らは刑事責任を問われているが、一方の当事者である代議員についても、深い反省と自責が求められる。

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