column - Article

コラム - 記事

厚生労働省は、数年おきに「歯科疾患実態調査」を実施しています。その目的は、国民の歯科疾患の状況を明らかにし、今後の歯科保健医療施策の基礎資料を得ることです。

今回は、厚生労働省が発表した本調査結果の中から、歯科衛生士が深く関わる部分を抜粋して解説します。

これらのデータから、自身が今何をすべきか、歯科衛生士という仕事がこれからどこへ向かうべきかのヒントが見えてきます。

令和6年歯科疾患実態調査結果まとめ

著:ミホ /

関連タグ:

この記事は会員限定です。
続きを読むには無料会員登録が必要です。

Introduction

著者紹介

ミホ

東京医科歯科大学卒業後、都内歯科大学病院に勤務。退職後はフリーランスの「歯科衛生士ライター」として活動し、ライターの指導や教育、ディレクションも行う。自身で制作・運営を行なっていた歯科メディアは販売を達成。大学の卒業研究では日本歯科衛生学会の学生研究賞(ライオン歯科衛生研究所賞)を受賞。現在はDentalMonitoringJapanに勤務し、2児の母でもある。
Instagram:@toothteethtokyo