Dentwave会員、歯科衛生士のcoe会員の歯科医師の方々に「開業にあたって参考にした情報源(SNS、セミナー、知人など)」に関してお聞きしました。
■調査期間:2025年9月1日〜2025年9月11日
■回答者:歯科医師164名(Dentwave会員)(歯科衛生士のcoe会員)
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開業にあたって参考にした情報源(SNS、セミナー、知人など)
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1.ご自身の開業にあたり、参考にした情報源をすべてお選びください。(複数選択可)
歯科材料・機器メーカーの担当者と回答した方は56.5%と最も多く、次いで先輩・知人の歯科医師と回答した方が55.9%、家族・親族と回答した方が29.2%という結果となりました。
2.開業する上でどのような情報を参考にしましたか?(複数選択可)
医療機器・材料の情報と回答した方は60.9%と最も多く、次いでクリニックの内装・デザインと回答した方が47.2%、集患・マーケティングの方法と回答した方が34.2%という結果となりました。
3.その情報源は、あなたの開業準備においてどのくらい役に立ちましたか?(単一選択)
ある程度役立ったと回答した方は59.0%と最も多く、非常に役立ったと回答した方が15.5%、あまり役立たなかったと回答した方が13.7%という結果となりました。
4.情報を収集する上で苦労した、大変だったエピソードがあれば教えてください。(自由記述)
- 近隣の歯科医師の先生へのあいさつ
- 設計業者やディーラーも開業と同時に去っていき、
アフターサービスがなく開業はじめのトラブルに誰も頼れなかった。 - 自分が目指す診療スタイルをしている人が身近にいなかったので、
開業後に失敗だったと分かることが多かった。 - 成功している人ばかりに話を聞きすぎるのも良くない
身の丈にあった人を選んだ方がいい - ゆかりのない土地だったので情報源が少なかった
- 歯科医師会へ入会するか、しないか。
- インターネットがない時代だったので情報収集に苦労した
- 先輩医師からいろいろ情報を得たが、開業地域により患者の年齢層が異なり対応を修正する必要があった。
- 保健所や厚生局、県庁や市役所などに申請する様々な手続きなど
- 他院の自費料金を調べるのが手間でした
- 大学に所属していたので、一般開業の事情が全くわかっていなかったこと
- どれくらいの来患があるか分からなかったため、建物の規模をどれぐらいにすれば良いかわからなかった
DentResearch調べ
■調査期間:2025年9月1日〜2025年9月11日
■回答者:歯科医師164名(Dentwave会員)(歯科衛生士のcoe会員)
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