Dentwave会員、歯科衛生士のcoe会員の歯科医師の方々に「将来のキャリア像に向けて取り組んでいること」に関してお聞きしました。
■調査期間:2025年10月6日〜2025年10月19日
■回答者:歯科医師178名(Dentwave会員)(歯科衛生士のcoe会員)
research - Article
調査・レポート - 記事
将来のキャリア像に向けて取り組んでいること
- 著: /
-
関連タグ:
1.現時点で、あなたの考える「理想的な将来のキャリア像」に最も近いものをお選びください。
ワークライフバランスの実現と回答した方は32.6%と最も多く、次いで専門性・技術の深化と回答した方が19.1%、地域医療への貢献と回答した方が12.4%という結果となりました。
2.理想のキャリア像の実現に向けて、現在「取り組んでいること」または「取り組みたいと考えていること」をすべてお選びください。(複数回答可)
読書・情報収集と回答した方は32.6%と最も多く、次いでセミナー・講演会への参加と回答した方が30.9%、プライベートスキルの習得と回答した方が29.2%という結果となりました。
3.キャリア形成のための情報収集において、あなたが最も重視するものは何ですか?(単一回答)
信頼できる臨床・技術情報と回答した方は26.4%と最も多く、次いで仕事と生活の両立に関する情報と回答した方が22.5%、専門家・経験者とのネットワーク構築機会と回答した方が12.9%という結果となりました。
4.理想のキャリア像を実現するために、あなたが最も重要だと考えていることや、現在感じている課題・悩みなどを自由にご記入ください。(自由記述)
- 信頼関係の構築
- 業界にとらわれないマクロな視点
- ライフワークバランスの確立
- 労働効率の向上を図るための診療体制を構築する事が重要だと考えています。
- 早期リタイヤに向けての準備
- 指導者としてのスキル習得
- 現状を把握し、将来を予測する。人と適度な距離を保ち、人やトレンドに流されない。
- 短期目標と長期目標を考えることが重要と考える
- 歯科分野だけでなく、他業種へに参入できるか検討中。
- リタイヤするためのスムーズな閉院や承継の方法を知りたい
- 情報過多の環境で信頼できる物を取捨選択できること
- 人材確保及び行政含めた継続就業支援
DentResearch調べ
■調査期間:2025年10月6日〜2025年10月19日
■回答者:歯科医師178名(Dentwave会員)(歯科衛生士のcoe会員)
Related Article
