夢みるこども基金の「環境こども新聞」

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 「環境こども新聞」は第3号となった。 「夢みるこども基金」のOB・OG会の会員たちが、企画、取材、執筆している。 夢みるこども基金は、昨年の「こども会議」で地球温暖化防止と地球環境保護を基金の活動テーマに加えた。林野庁から広大な国有林を借りて「夢みるこども基金の森」をつくることも決めて準備をすめている。森には毎年7〜8本の「こども基金のサクラ」を植えてきた。こどもたちの成長が、そのまま桜の成長となる。 歯科医院から提供される補綴金属冠のリサイクルで得た浄財をもとに、未来を担うこどもたちの「夢」を育み、福祉にも役立てようとキャンペーンを展開している。こどもたちは、「こども会議」で身近に接したアグネス・チャンさん(基金理事〉の話に、触発されることであろう。歯科界に関わる顔の一人として、アグネス・チャンは逸材と思われる。 なお、「夢みるこども基金OG・OB会」の会長は、九州歯科大学小児歯科研修医の長尾怜美さん。
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