歯科医師需給に関するアンケート調査から
長崎県保険医協会
◎ 歯科医師の数を現状のまま維持するには?
歯科医師を減らした方が良い64.8%
無理に減らさなくとも良い28.1%
その他7.0%
◎ 減らさなくとも良い、その理由は?
歯科医師数が増えても、患者数を確保する自信がある5.6%
歯科医師数が増えた分、診療報酬が上がることを期待している11.1%
歯科医師を必要とされ分野は多く、現状でも足りないと思うから41.7%
その他41.7%
◎ 今後、歯科医師がもっと進出すべき分野は?(複数回答)
訪問歯科診療60.2%
口腔内科分野35.2%
嚥下・リハビリ50.8%
他職種との連携47.7%
健診事業42.2%
自費診療25.8%
予防・メンテナンス分野69.5%
その他10.2%
◎ 歯科医師数を減らす方法は?
歯科医師国家試験の合格者数を減らす21.9%
歯学部の入学定員を減らす77.3%
定年制とする18.8%
定数制として、自由に参入できなくする10.2%
歯科医師免許を更新制とする20.3%
その他10.9%
◎ 歯科医師国家試験の受験回数を制限する
反対71.9%
賛成21.9%
その他6.3%
◎ 歯科大学・歯学部の再編統合について
反対、歯科大学の数を減らすべきではない7.8%
賛成、まず私立大学の再編統合を行うべき脱離10.9%
賛成、国公立、私立を問わず再編統合すべきだ59.4%
その他9.4%
◎ 歯学部入学定員削減について
国の責任で」行うべき44.5%
日本歯科医師会が主体となって調整すべき1.6%
大学間の協議に任せる3.1%
国・歯科医師・病院・大学・国民の代表で構成される協議会が必要39.8%
自然淘汰されるのを黙って待てば良い4.7%
その他6.3%
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