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ニュース

2009/09/01

厚生労働省・行政・政治

新型インフルエンザ患者数増加で医療提供体制の確保

事務連絡

平成21年8月28日

都道府県

各 保健所設置市衛生主管部(局) 御中

特別区

厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部

新型インフルエンザ患者数の増加に向けた医療提供体制の確保等について

平成21年第33週の感染症発生動向調査(8月21日公表)によれば、インフルエンザ定点当たりの報告数が1.69となっており、流行開始の目安としている1.00を上回りましたので、インフルエンザ流行シーズンに入ったと考えられ、新型インフルエンザ患者数が急速に増加することが懸念されます。

このため、各都道府県、保健所設置市及び特別区においては、「新型インフルエンザの流行シナリオ」(別添1)を参考に、下記の手順に従い重症者の発生数等について確認の上、入院診療を行う医療機関の病床数等について確認及び報告をいただくとともに、受入医療機関の確保や重症患者の受入調整機能の確保等、地域の実情に応じて必要な医療提供体制の確保対策等を講じていただくようお願いします。

なお、上記シナリオは、医療体制を確保するための参考として示す仮定のものであり、実際の流行を予測するものではないことを申し添えます。

1.各都道府県においては、自都道府県における新型インフルエンザ患者や重症者の発生数等について、「新型インフルエンザの流行シナリオ」(別添1)、過去の季節性インフルエンザの流行状況等をもとに検討をお願いします。

また、感染症発生動向調査のインフルエンザ定点当たりの報告数を注視するとともに、都道府県内のインフルエンザの流行状況や対策等について医療機関等への情報提供をお願いします。

2.各都道府県においては、新型インフルエンザ患者数が急速に増加した場合に、重症者の受入調整等が行えるよう、次の(1)〜(4)の状況について、確認及び報告をお願いします。

(1)外来医療体制の状況(別添2−1)

(2)入院診療を行う医療機関の病床数及び稼働状況(別添2−2)

(3)人工呼吸器保有台数、稼働状況(別添2−3)

(4)透析患者、小児、妊婦等の重症者の搬送・受入体制の確保状況(別添2−4)

3.各都道府県、保健所設置市及び特別区においては、新型インフルエンザ患者数が急速に増加した場合にも対応できる医療提供体制の確保のため、「新型インフルエンザに係る医療提供体制の確保対策及び情報提供について」(別添3)を参考に、地域の実情を踏まえて必要な対応策について検討をお願いします。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/info_local.html

【照会先】

厚生労働省

新型インフルエンザ対策推進本部事務局

医療班 FAX 03-3506-7332

医科歯科通信記者

長年にわたり歯科界の動きをチェックし、鋭い視線で切り込みます。茨城県出身。(医科歯科通信)

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