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ニュース

2009/12/28

医療関係団体・保険組合

医科、薬局に対し歯科の取消件数比率が高い

平成21年12月25日

保険局医療課医療指導監査室

照会先:室長補佐 島崎

        係長 本田

(電話番号) 03(5253)1111(内線3283・3286)

平成20年度における保険医療機関等の指導及び監査の実施状況について(概況)

1. 返還金額

   平成20年度に保険医療機関等から返還を求めた額は、約36億6千万円

   (対前年度18億9千万円減)。

 ○ 内訳

    指導による返還分:約25億2千万円

    監査による返還分:約11億4千万円

 ○ 主な増減要因

    平成19年度に比べ、保険医療機関等の監査件数や指定取消件数が減少したため。

   (監査件数)

      平成19年度   105件

      平成20年度    69件

                        

 (参考)平成20年度決算検査報告のうち医療費に係る指摘金額

              約5億9千万円

2. 取消の状況

  保険医療機関等の指定取消:33件 (対前年度19件減)

  保険医等の登録取消:41人 (対前年度20人減)

 ○ 特徴等

  ・ 医科、薬局に対し歯科の取消件数比率が高い。不正内容は架空請求、付増請求、振替請求、二重請求がそのほとんどを占めている。

  ・ その他、正当な理由なく監査拒否したものなど悪質性の高い不正が見られた。

  ・ 取消に係る端緒として保険者、医療機関従事者等及び医療費通知に基づく被保険者等からの通報が22件と取消件数の半数以上を占めている。

医科歯科通信記者

長年にわたり歯科界の動きをチェックし、鋭い視線で切り込みます。茨城県出身。(医科歯科通信)

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