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正しく理解したいフッ素のこと 【vol.4】知識アップデート!フッ化物の歯磨剤における応用方法
これまで誤解されやすいフッ化物について歴史や効果などの側面から深掘りしつつ説明してきましたが、最終回の今回は世界的にも最も用いられているフッ化物配合歯磨剤の具体的な使用法について述べさせてていただきます。
- 著:竹内 一貴 先生 /
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【R6年度診療報酬改定】歯科技工士連携加算と光学印象歯科技工士連携加算の施設基準・算定要件とは?
2024(令和6)年度の診療報酬改定では、「歯科技工士連携加算」と「光学印象歯科技工士連携加算」が新設されました。これらは歯科医師と歯科技工士の連携を評価するためのものです。それぞれを算定するための施設基準と要件についてわかりやすく解説します。
- 著:ミホ /
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ラバーダムについて
- 著: /
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歯科医院専用クラウド型在庫管理・発注システム「zaico for dental」
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- 著: /
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PMTCで有名な内山茂先生の66歳からの挑戦 歯科医師引退後のライフスタイル 歯周治療器具を使う「切り絵」を取材!
- 著:内山 茂 先生 /
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東京科学大設立について
- 著: /
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科学的根拠に基づいたインプラント治療を目指せる! デンタルコンセプト21で学び、臨床技術を向上させよう
- 著: /
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正しく理解したいフッ素のこと 【vol.2】フッ素は危険? Dr.DHともに正しく理解したいフッ素のこと
う蝕の原因としてミュータンス菌などによる細菌感染以上に、過剰な砂糖の摂取や唾液分泌の低下などの口腔内環境を酸性化させるような習慣に着目されてきており、このような生活習慣を行動変容させることがう蝕予防として最重要視されるようになってきました。 その中でう蝕予防としてのフッ化物はビフィズス菌など効果の及びにくい細菌が一部に存在するものの、歯質構造の強化や細菌の代謝抑制においてコクランレビューを始め数多くの論文や報告からフッ化物の有用性を述べられており、そして歯磨剤や洗口など様々な手段によって活用しやすい材料です。今回はフッ化物の陰の部分である危険性について切り込んでいきますので、フッ化物が心配という患者さんの疑問にわかりやすく答えられるようになって欲しいと思っています。
- 著:竹内 一貴 先生 /
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正しく理解したいフッ素のこと 【vol.1】最新版 Dr.DHともに必ず知っておきたいカリオロジー
マスコミの報道などで減ってきたように感じるう蝕ですが、小児期でのう蝕数は減少しているものの高齢者の残存歯数が増加する過程でう蝕数は全体として増加傾向で、日本における未処置のう蝕歯が存在する方が4,000万人を超えるとの報告もあります。 今回の連載では改めてう蝕の病因論について知識を整理し、う蝕の予防としてフッ化物にフォーカスを当てていきたいと考えています。基本的な内容が多くなりますが、近年考え方が変遷している事柄もありますので是非お付き合いいただいて、新たな知識を日常臨床で活かしていただけると嬉しいです。
- 著:竹内 一貴 先生 /
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正直、歯科医師が経営を学ぶ必要ってあるの? 理想の歯科医院に近づくためにやるべき3つのこと
- 著:新見 隆行 先生 /
