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乳児から児童期の小児が初診来院時に問診で聞くべきこと

歯科医院に初めて来院する乳児から児童期の小児に対して、適切な問診を行うことは、歯科治療の成功や予防施策の効果を高めるために非常に重要です。 この記事では、保護者に対して問診を行う際に聞くべき具体的な事項について、具体的な問診例とともに詳しく説明します。

  • コラム
著:nishiyama /

【臨床力を高める!根管治療の基礎から応用までの完全ガイドvol.1】根管治療の第一歩〜正確な根管口探索の技法、マイクロスコープ導入の意義〜

こんにちは、ほうじょう歯科医院の北條と申します。この度はデントウェーブさんでコラムの連載をさせていただくことになりました。全5回を予定しており、第1回目は根管口の探索とマイクロスコープの導入についてお話しさせていただきます。  このコラムをお読みの先生で普段からマイクロスコープを使用している先生はどのくらいいらっしゃいますでしょうか。お顔を見ながらお聞き出来ないのが残念ですが、マイクロスコープの普及率が約10%と言われていますので、10人に1人くらいのイメージでしょうか。若手の先生方の方が使用率が高く、マイクロネイティブ世代なんて言葉もあるくらいです。今後はマイクロスコープがより一般的になって行くことは間違いないと思います。  マイクロスコープで一番大きな役割を果たすのが根管口の探索と思われます。直線的な根管で再根管治療の場合は根先まで見えることもありますが、多くの症例ではそこまで見えることはありません。マイクロスコープを使ったことが無い先生からすると、「根先や側枝まで見えないのであれば無くても変わらないのでは?」と思われるかも知れません。しかし、根管治療というのはそうシンプルなものでも無いのです。

  • コラム
著:北條 弘明 先生 /

歯科医師の方々にお聞きしました!「根管治療」治療時に最も重視するポイントはなんですか?

  • 調査・レポート
著: /

【R6診療報酬改定】補綴物の変更点と加算点数アップデート

  • コラム
著: /

正しく理解したいフッ素のこと  【vol.4】知識アップデート!フッ化物の歯磨剤における応用方法

これまで誤解されやすいフッ化物について歴史や効果などの側面から深掘りしつつ説明してきましたが、最終回の今回は世界的にも最も用いられているフッ化物配合歯磨剤の具体的な使用法について述べさせてていただきます。

  • コラム
著:竹内 一貴 先生 /

【R6年度診療報酬改定】歯科技工士連携加算と光学印象歯科技工士連携加算の施設基準・算定要件とは?

2024(令和6)年度の診療報酬改定では、「歯科技工士連携加算」と「光学印象歯科技工士連携加算」が新設されました。これらは歯科医師と歯科技工士の連携を評価するためのものです。それぞれを算定するための施設基準と要件についてわかりやすく解説します。

  • コラム
著:ミホ /

歯科医師に方々にお聞きしました!ラバーダムについて

  • 調査・レポート
著: /

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著: /

PMTCで有名な内山茂先生の66歳からの挑戦 歯科医師引退後のライフスタイル 歯周治療器具を使う「切り絵」を取材!

  • コラム
著:内山 茂 先生 /

東京科学大設立について

  • 調査・レポート
著: /