【特別対談】インビザライン・スマイルアーキテクトの活用法と可能性

カテゴリー
記事提供

© Dentwave.com

会社名

インビザライン・ジャパン株式会社

業種

歯科医療機器メーカー

セミナー概要

【特別対談】インビザライン・スマイルアーキテクトの活用法と可能性

  • セミナー形式:オンデマンド配信
  • 視聴時間:47分24秒
  • 受講料:無料
  • 配信期間:録画配信のため、お申込み後いつでもご視聴いただけます

矯正と補綴の治療計画が単一のプラットフォームで視覚化できる、スマイルデザイン用ソフトウェア「インビザライン・スマイルアーキテクト」を、実際に診療で活用されているお二人の先生に、その具体的な活用法と可能性についてご紹介いただきました。

山根 茂樹 先生
  • マナミ歯科クリニック 院長
  • 銀座並木通り歯科 院長
  • インビザライン Goドクター
植田 憲太郎 先生
  • 医療法人 UDC 理事長
  • HANA Intelligence 歯科・矯正歯科 総合治療ディレクター
  • インビザライン・ドクター

セミナー詳細

本対談では、矯正と補綴の治療計画が単一のプラットフォームで視覚化できる、スマイルデザイン用ソフトウェア「インビザライン・スマイルアーキテクト」を、実際にどのように診療で活用されていらっしゃるか、お二人の先生にご紹介頂きました。
前歯部咬耗の症例やスペースコントロールが必要な症例においての活用法を学んで頂けます。

Agenda1:実際の症例を用いた、インビザライン・スマイルアーキテクトの活用法
  • [臨床応用例1]
    前歯部審美障害、前歯部咬耗の症例
  • [臨床応用例2]
    前歯部の審美障害、前歯部咬耗の症例/iTeroで補綴物作製のためのスキャンを実施
  • [臨床応用例3]
    欠損部位のスペースコントロールが必要な症例/STLデータの活用
Agenda2:インビザライン・スマイルアーキテクトによって生じた臨床での変化
  • -患者様に対するカウンセリングにおける変化
  • -ドクター間でのコミュニケーションにおける変化
  • -矯正×補綴の治療計画の立てやすさにおける変化
Agenda3:インビザライン・スマイルアーキテクトにおける今後の展望
  • -インビザライン・ジャパンに求めること
▶本講演をご受講頂き、インビザラインのライセンス取得にご興味をお持ちの先生方へ
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こんな方におすすめ

  • 補綴前矯正の患者が多い方
  • 補綴修復治療と矯正治療を一つの治療計画ソフトで視覚化したい方
  • 補綴治療の患者から矯正ニーズを引き出したいと考えている方
  • これからインビザライン/インビザライン Goを導入したいと考えている方

登壇者

山根 茂樹 先生
医療法人社団真波会
<ご略歴>
  • 2011年東京歯科大学卒業
  • 2015年同大学院博士号取得
  • 2019年インビザラインGo 講演 iTCA 2ND
  • 現在マナミ歯科クリニック院長
    銀座並木通り歯科院長
【活動】
  • 即時荷重研究会 登壇
  • Nobel BioCare   ヴォイスオブプロフェッショナル 登壇
  • インビザライン  講演 iTCA 2ND登壇
  • ホワイトクロス  インプラント治療におけるインビザラインの有用性 講演
植田 憲太郎 先生
うえだメディカルクリニック 医科歯科連携ディレクター
<ご略歴>
  • 2011年 3月国立大阪大学歯学部卒業
  • 2012年 3月国立大阪大学歯学部附属病院 歯科医師臨床研修プログラムA 修了
  • 2012年4月~在籍教室:放射線科
  • 2015年12月医療法人小室会小室歯科難波診療所 勤務
  • 2016年箕面市にうえだ歯科クリニックを開院
  • 2017年医療法人UDC設立 理事長に就任
  • 2018年歯科技工所UDLab(うえだ歯科クリニック2階)を開設
  • 2019年大阪市にHANA Intelligence 歯科・矯正歯科を開院 治療ディレクター
  • 2020年日本全国のリーダー歯科医師育成プロジェクト“MeLoS”スタート プロジェクト代表
  • 2021年うえだメディカルクリニック(医科)開院 医科歯科連携ディレクター

▶インビザライン・スマイルアーキテクトとは?

インビザライン・スマイルアーキテクトは、
矯正治療と補綴治療を並行して行う治療計画の作成が単一プラットフォーム内で可能になった、スマイルデザイン用の新しいソフトウェアです。

新しいソフトウェアをダウンロードすることなく、クリンチェック・ソフトウェア上でご使用いただけます。
※Invisalign Practiceアプリによるワイドスマイルの撮影が必須です
※処方書提出時に「インビザライン・スマイルアーキテクト」の選択が必須です

使用方法

クリンチェック・ソフトウェア内の『Invisalign Smile Architect(インビザライン・スマイルアーキテクト)』機能

手順にそって、Invisalign Practiceアプリを使用し、必要な写真を撮影し、提出します。
フェイシャルラインツールや、補綴修復物ツール、In-faceツールなど、進化したデザイン用ツールで最適なスマイルデザインを作成します。
Tooth Mass Analysis(削合量分析)を使用して、補綴前矯正において低侵襲治療が実現できることをお見せします。

主な特徴

根本原因の治療
補綴治療の原因の約 45%は伵合不良です。低侵襲の総合治療によって健全な歯牙組織を保存することで、治療成果を高めます。
クリニックの効率化
クリンチェック・ソフトウェアに完全統合された各種ツールと、各症例の治療計画を自動的にパッケージして歯科技工所に共有する症例エクスポート機能。この2つの機能により、矯正治療と補綴治療の治療計画をシームレスにつなぎます。
優れた患者体験
強化された視覚化機能により、手順の多い複雑な治療計画をわかりやすく患者様にお伝えします。治療の開始をお勧めする際や、理想通りのスマイルデザイン目標の作成・予測性の大幅アップにも活躍します。
記事提供

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