こんにちは、ほうじょう歯科医院の北條です。全5回のこのコラムの第二回は髄質開拡から根管長測定のお話しをさせて頂きます。髄室開拡は根管治療の最初の難所です。大きく拡げると治療は行いやすくなりますが、後の歯根破折を考えると小さい方が良いようにも思われます。色々な意見はあっても良いと思いますので、ここでは私の個人の意見として受け取ってください。
vol.1∼4はこちらから
vol.1【根管治療の第一歩〜正確な根管口探索の技法、マイクロスコープ導入の意義〜】
vol.3【根管治療の要!根管形成とNiTiファイルの使い所】
vol.4【臨床力を高める!根管治療の基礎から応用までの完全ガイドvol.4】根管治療成功の基盤を築く!髄室の拡大から根管長測定までの重要ポイント
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【臨床力を高める!根管治療の基礎から応用までの完全ガイドvol.2】根管治療成功の基盤を築く 髄室拡大から根管長測定までの重要ポイント
- 著:北條 弘明 先生 /
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