Dentwave会員、歯科衛生士のcoe会員の歯科医師の方々に「診療科目の選択と収益の変化(インプラント・矯正など)」に関してお聞きしました。
■調査期間:2025年8月18日〜2025年8月31日
■回答者:歯科医師146名(Dentwave会員)(歯科衛生士のcoe会員)
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診療科目の選択と収益の変化(インプラント・矯正など)
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1.自由診療(インプラント、矯正、審美歯科など)をどの程度積極的に行っていますか?
あまり積極的ではないと回答した方は29.5%と最も多く、次いで積極的に行っていると回答した方が27.4%、どちらともいえないと回答した方が21.2%という結果となりました。
2.自由診療を積極的に行うようになったきっかけとして、最も当てはまるものをお選びください。(複数回答可)
患者さんの多様なニーズに応えるためと回答した方は53.4%と最も多く、次いで収益向上のためと回答した方が35.6%、専門性を高めるためと回答した方が33.6%という結果となりました。
3.自由診療の導入・強化によって、クリニック全体の収益にどのような変化がありましたか?
収益がやや増加したと回答した方は45.2%と最も多く、次いでワークライフバランスから、収益に変化はなかったと回答した方が33.6%、収益が大幅に増加したと回答した方が11.0%という結果となりました。
4.歯科業界の今後の展望について、特に収益性向上につながると考えている分野があれば自由にご記入ください。
- マウスピース矯正とホワイトニングを組み合わせたプランの提案
- 口腔意識の高い人が増えているので予防分野の増加が見込まれる。
- 歯周病の新しい治療法(ブルーラジカル)
- インプラント
- 自費治療からのメンテナンス移行
- 医歯薬連携
- 義歯(軟性裏装)
- マウスピース矯正とホワイトニングを組み合わせたプランの提案
- トランセントホワイトニング
- 訪問診療
- 自費のコンポジットレジン修復
- いびき患者への口蓋領域へのレーザ照射。医科の独占性があるが、口腔分野として歯科も積極的に介入していいと思います。
DentResearch調べ
■調査期間:2025年8月18日〜2025年8月31日
■回答者:歯科医師146名(Dentwave会員)(歯科衛生士のcoe会員)
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