ニュース - 記事
「未来を体験し、今を創る」をコンセプトに、口腔内スキャナー(IOS)をはじめとする最新機器の展示だけでなく、実際の診療ワークフローに即した課題解決を提案する場として注目を集めています。
歯愛メディカル、体験型ショールーム「Dental CX Base」を全国4拠点にオープン
- 著: /
-
関連タグ:
臨床シーンに合わせた「4つのソリューションエリア」
本ショールームでは、製品を単体で展示するのではなく、実際の臨床現場を想定した4つのエリアで具体的な活用シーンを提案しています。
・診療エリア:マイクロスコープや大型モニターを用いた「可視化」による、インフォームドコンセントの向上を提案。
・画像診断エリア:CTやパノラマに加え、AI診断ソフトを活用した精密な診断ワークフローを体験。
・CAD/CAMエリア:口腔内スキャナー、AIデザインソフト「Dentbird」、ミリングマシン、3Dプリンターを連携させた、チェアサイド・フルデジタルの流れを実演。
・インプラントエリア:CTデータと連動したガイデッドサージェリーなど、より安全性を高めた術式をサポート。
歯科技工の生産性向上と、医院とのスムーズな連携を支援
歯科医師向けの設備に加え、業界の大きな課題である「歯科技工士不足」や「生産性向上」に対するデジタルソリューションも強化されています。
ラボスキャナーや最新の3Dプリンター、洗浄・重合機までを揃えた一連のシステムを構築。補綴物からデンチャー、インプラント補助装置まで、AIとデジタル技術を融合させることで、高精度かつ効率的な製作工程を提案しています。
これにより、技工所内の業務効率化はもちろん、歯科医院とのスムーズなデータ連携をバックアップする体制を整えています。
新規開業から運用まで、専門スタッフがトータルサポート
「Dental CX Base」は、最新機器の比較検討だけでなく、歯科経営のパートナーとしての機能も兼ね備えています。
・コンサルティング機能:新規開業を検討されている先生へ向けた物件選定や設備導入のアドバイスを実施。
・個別デモンストレーション:専門知識を持つスタッフが、個々の医院の課題に合わせた製品説明やデモンストレーションを丁寧に行います。
各拠点は、歯科医師、歯科技工士、そしてこれから歯科医師を目指す学生まで幅広く見学が可能です。
まとめ
歯科業界におけるデジタルシフトは、単なる機器の導入にとどまらず、ワークフロー全体の最適化へと進化しています。
今回の「Dental CX Base」の4拠点展開は、デジタル技術が自院の臨床や経営をどう変えるのか、その具体像を掴むための絶好の場となるでしょう。
Dentwaveでは、歯科医療業界の最新テクノロジーや、業界をリードする各企業の動向について、今後も注視してまいります。




