セミナー概要

• 形式：オンデマンド配信
• 視聴時間：46分13秒
• 視聴期限：2026/12/24まで

セミナー詳細

顎関節症について、「対応が難しい」「結局は専門医に紹介するしかない」と感じる開業医の先生も少なくありません。
しかし実際には、生活習慣の見直しやTCH（歯列接触癖）への介入など、一般開業医でも早期に症状を緩和へ導くアプローチも可能です。
一方で、学生時代の教育では十分に学ぶ機会が少なく、現場では“よくわからないまま”見過ごされてしまうケースも多いのが現状です。だからこそ、一般開業医が顎関節症に対して「より早期に・より身近に」関わることが求められています。

本ウェビナーでは、顎関節症治療の専門家であり、2025年に著書『噛み方が9割 顎関節症は治せます』を2刊行予定の石幡一樹先生から、「明日からできる診断・指導・治療」をテーマに、生活指導から手技まで実践的な内容を【前編・後編の2本立て】でお届けします。

前編では、これまでの顎関節症治療が抱える問題点と、顎関節症の根本原因である“化学運動障害“に基づく独自の診断理論について詳しく解説。

顎関節症に苦手意識を持つGPの先生方にとって、患者さんから頼られる第一歩を踏み出すための大きなヒントとなる内容です。ぜひご覧ください。

こんな方におすすめ

• 顎関節症は「専門外」と感じて対応できていない
• 生活指導やTCH改善など、非侵襲的な手法を知りたい
• 患者との信頼構築やコミュニケーションのヒントがほしい