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株式会社ロッテ(東京都新宿区 代表取締役社長執行役員:中島英樹、以下ロッテ)は、長年にわたる「噛むこと」の研究から、口腔健康と全身の健康の密接な関係を明らかにしてきました。この度「噛むこと」の普及によってもたらされる社会的インパクトの一つとして、ガムを使用した口腔健康プログラム(以下、本プログラム)(*1)の普及がもたらす介護費抑制効果を推計しました。愛知県豊田市での実証事業のデータから、プログラム参加によって期待される一人当たりの介護費抑制効果は約4.2万円(年間)程度で、もし全国の65歳以上の要介護でない高齢者全員が本プログラムに参加すると仮定すると、最大約1.2兆円(年間)の介護費を抑制できる可能性があることがわかりました。

「噛むこと」を研究するロッテ ガムを使用した口腔健康プログラムで介護費 約1.2兆円(年間)抑制の可能性を発表

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