う蝕対策WGが報告書を公表

カテゴリー
タグ
記事提供

© Dentwave.com


期待

厚労省は4日、「歯科口腔保健の推進に係るう蝕対策ワーキンググループ」（＝う蝕対策WG）の報告書を公表した。全ライフステージに共通したう蝕対策をはじめ、乳幼児・学齢期、成人期・高齢期ごと、障害者・要介護高齢者等へのう蝕対策、社会環境の整備、歯科保健医療の実態把握・分析、次期目標等の内容を明記。現状と課題の整理、新たな視点を含め今後の取り組みの方向性を示した。

提供：日本歯科新聞社

記事提供

© Dentwave.com

前の記事元日本歯科医師会会長、山科　透氏が死去
次の記事歯科医師介在しないマウスピース矯正「医学的に危険」
トップページへ戻る

この記事を見ている人がよく見ている記事

細菌は誤嚥性肺炎、感染性心内膜炎などの疾患を誘発

歯科口腔保健の基本的事項で5項目の目標を引き上げ

歯科口腔保健の推進の基本的事項　19の具体目標を設定

歯科口腔保健の推進に関する専門委員会議事録

特定健康診査　質問票に「咀嚼機能」

九地連で衛生士・技工士養成施設問題など協議

歯科口腔疾患　世界で39億人が罹患

新たなう蝕誘発機序を東北大らが発見

新着ピックアップ


閉じる

閉じる

閉じる

閉じる