中医協で「歯周病」「根面う蝕」対策を議論 カテゴリー 医療総合 タグ 歯周病虫歯 記事提供 © Dentwave.com 2019年05月16日 公開 Tweet 抜歯の数は65~69歳が最も多く、その主な原因は20歳前後は埋伏歯、30~50歳はう蝕、50代以降は歯周病─。4月24日に開かれた中医協総会で厚労省が提示した永久歯の抜歯原因調査(8020推進財団)の資料によるもの。2020年度診療報酬改定の議論を踏まえ、年代・世代別の課題を整理。青年期から中年期、高齢期の歯科疾患の管理では抜歯数や歯周病罹患の推移、根面う蝕の有病者率、未処置歯・処置歯保有者率、通院者率を示し、成人に対するう蝕や歯周病、破折による抜歯、高齢者に特徴的な根面う蝕の対策などが議論された。 提供:日本歯科新聞社 記事提供 © Dentwave.com 前の記事口腔機能低下、自覚と検査結果にズレ次の記事臨床研修制度の改正WGで協議 トップページへ戻る この記事を見ている人がよく見ている記事 大学時代に増えやすい「むし歯」 岡山大学が追跡調査で細菌叢を解析 医療ニュース 臨床 定期来院者の増加と自費診療導入を進められる、話題のPCR検査装置が今なら1週間無料! 提携企業情報 歯列矯正中の美容整形手術で敗血症に? 20代女性の死で歯周病に注目集まる 医療ニュース コロナ禍で虫歯が急増「安心してしっかりと治療を受けて」歯科医院の徹底した感染対策とは? 医療ニュース 医療総合 膵臓がんリスクが2倍近くも増える…「歯周病」の恐ろしさ 医療ニュース 医療総合 むし歯でもないのに歯が溶ける?清涼飲料水の飲み過ぎが原因の「酸蝕症」に要注意 医療ニュース 医療総合 2021年から日本歯周病学会でも導入!歯周病の新分類 医療ニュース コラム あれ?前歯2本が黄色い…虫歯? 歯科医に相談してみると…【体験談】 医療ニュース 医療総合