「PD-L2」の抑制で接触過敏症の症状改善 カテゴリー 医療総合 タグ 東京医科歯科大学研究 記事提供 © Dentwave.com 2019年05月15日 公開 Tweet 自己免疫応答や外来抗原に対する過度な炎症による組織障害を防ぐ分子「PD-1」の結合物質「PD-L2」を標的にした軟膏で、接触過敏症が抑制される―。東京医科歯科大学大学院の医歯学総合研究科分子免疫学分野の東みゆき教授、皮膚科学分野の横関博雄教授、小児歯科学分野の宮新美智世准教授、大学院生の古澤慧美氏らの研究グループが、表皮ランゲルハンス細胞上に発現誘導される「PD-L2」が免疫賦活に働いていることを発見した。 提供:日本歯科新聞社 記事提供 © Dentwave.com 前の記事妊娠中の歯科受診は34.1%次の記事参院選出馬の比嘉氏が自民党から正式に公認 トップページへ戻る この記事を見ている人がよく見ている記事 東工大と東京医科歯科大学が統合に向け協議開始…現役大学院生「研究力上がっていくのでは」 医療ニュース 医療総合 【大学受験2022】国公立医学部出願状況、京大2.6倍 医療ニュース 認知症の原因タンパク質が脳の炎症を引き起こす仕組みを医科歯科大が解明 医療ニュース 医療総合 東工大と東京医科歯科大が統合へ向け協議…国立大学の経営に危機感か?(重道武司) 医療ニュース 医療総合 ChatGPT自己診断の信頼性の低さとその改善法、東京医科歯科大学が検証 医療ニュース 医療総合 調査・レポート 「東京科学大学」新大学名で思い出される伝説の珍事「日本科学大学事件」とは 医療ニュース 医療総合 ネット依存改善へ「サイバー精神医学講座」開設…東京医科歯科大とKDDIら 医療ニュース 医療総合 調査・レポート 【大学受験2022】国公立大医学部、選抜方法(入学定員・科目等)一覧を掲載 医療ニュース 医療総合 新着ピックアップ LINE公式アカウントはじめました! 歯科衛生士の方向け Dentwave無料転職お悩み相談室 1枚でもそこまでわかる?歯周治療におけるデンタルX線写真の読み方 診断の精度を高める読影の極意 ジルコニアクラウンの支台歯形成のコツとそのワケ 術前の診査から形成後までのポイント集