口腔顔面痛の機序解明─徳島大 カテゴリー 医療総合 タグ 徳島大学研究 記事提供 © Dentwave.com 2019年04月18日 公開 Tweet 歯痛や顎関節症、三叉神経痛、頭痛など口腔顔面痛のメカニズムの一部を、徳島大学大学院医歯薬学研究部や同大病院、徳島文理大学らの共同研究グループが解明した。三叉神経内のグリア細胞からのサイトカイン遊離と痛みの伝達との関連を発見。ラットを使った実験で、グリア細胞機能の抑制により痛みを軽減できることを証明した。 同研究成果は、『International Journal of Molecular Sciences』オンライン(2月7日)や『Neuroscience Letters』オンライン(3月20日)に掲載された。 提供:日本歯科新聞社 記事提供 © Dentwave.com 前の記事私立歯科大学協会、「歯のエピソード」を実写化次の記事日臨矯が男女1,500人に抜歯・非抜歯の知識でアンケート トップページへ戻る この記事を見ている人がよく見ている記事 免疫機構がう蝕の進行等に関与 医療ニュース 医療総合 骨補填材 国内初の治験へ 医療ニュース 医療総合 ライオン×青森県黒石市×弘前大学の共同研究 歯並びの状態と日常の生活習慣や癖が関係する可能性を確認 医療ニュース 医療総合 臨床 調査・レポート かむ力、強いと俊敏に 金沢の歯科医院長研究 バドジュニア選手で実証 医療ニュース 医療総合 友人の「種類」多い高齢者、健康な歯が多い 東北大学など研究 医療ニュース 医療総合 脂肪肉腫の悪性度決めるメカニズム、広島大が解明 医療ニュース 医療総合 薬剤耐性の肺炎球菌も殺菌 植物由来成分「ヒノキチオール」 医療ニュース 医療総合 ウイルス複数検出技術を開発 医療ニュース 医療総合 新着ピックアップ LINE公式アカウントはじめました! 歯科衛生士の方向け Dentwave無料転職お悩み相談室 歯内療法の悩み、30分で解決!Dentwave.comがおすすめするwebセミナーをご紹介いたします。 歯周治療の悩み、30分で解決!Dentwave.comがおすすめするwebセミナーをご紹介いたします。