手術部位感染症(SSI)、口腔機能管理でリスク0.39倍に

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190409

頭頸部癌遊離組織再建手術の手術部位感染症(SSI)を発症するリスクは、一般歯科診療所での口腔機能管理により0.39倍に軽減する―。宮城県立がんセンター歯科診療科長の臼渕公敏氏らの研究によるもので、地域の一般歯科診療所との術前からの専門的口腔機能管理の有用性を米国医学雑誌『Journal of Cancer誌』10巻1号(2019年1月1日付)で発表した。

提供:日本歯科新聞社

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