口腔の細菌叢でがんを発見─岡本広島大教授が可能性示す カテゴリー 医療総合 タグ がん 記事提供 © Dentwave.com 2018年09月06日 公開 Tweet 口腔内の細菌叢を見て、がんを発見できるかもしれない―。その可能性を感じさせる講演を行ったのは広島大学大学院教授の岡本哲治氏。日本臨床口腔病理学会(前田初彦理事長)と日本口腔検査学会(井上孝理事長・大会長)の合同学術大会で行われた、日本学術会議と日本口腔検査学会との共催シンポジウム「口腔疾患の検査・診断とその普及、今後望まれる歯科医療の展開」で自身の研究を紹介した。 提供:日本歯科新聞社 記事提供 © Dentwave.com 前の記事要介護・支援者は632万人で前年比12万人増次の記事日歯医学会が研究を推進する集い トップページへ戻る この記事を見ている人がよく見ている記事 【レポート】がんと”おこげ”や日光浴の関係って? – 厚生労働省らがん検診推進イベント 医療ニュース 医療総合 歯周病が全身に与える驚愕の影響…がん、糖尿病、認知症にも深く関係との研究結果 医療ニュース 医療総合 蛍光観察装置、がんの進行度で輝度に違い 医療ニュース 医療総合 がんの進行抑制メカニズム−医科歯科大ら研究グループが解明 医療ニュース 医療総合 舌の細菌数の多さが関係 口腔内の発がん性物質「アセトアルデヒド」濃度 医療ニュース 医療総合 口腔がんなどで7,179人死亡-厚労省調査 医療ニュース 医療総合 がん手術を受ける前に 患者が知っておくべき「5つの事実」 医療ニュース 医療総合 少量の血液で14種のがんを検出できるシステム、PFNとDeNAが開発開始 医療ニュース 医療総合 新着ピックアップ LINE公式アカウントはじめました! 歯科衛生士の方向け Dentwave無料転職お悩み相談室 1枚でもそこまでわかる?歯周治療におけるデンタルX線写真の読み方 診断の精度を高める読影の極意 ジルコニアクラウンの支台歯形成のコツとそのワケ 術前の診査から形成後までのポイント集