「電子カルテの標準仕様」、国を挙げて制定せよ ―社保審・医療部会の永井部会長が強く要請
現在の電子カルテは、製造販売業者(ベンダー)によって仕様が区々であり、コストも高く、何よりも地域医療連携等の妨げになっている。核(コア)となる部分と、その「標準仕様」を、国を挙げて定める必要がある。次世代電子カルテシステムの構築を国のプロジェクトとして立ち上げてほしい―。
7月27日に開催された社会保障審議会・医療部会で、永井良三部会長(自治医科大学学長)は厚生労働省に対し、このように強く要請しました.....
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「電子カルテの標準仕様」、国を挙げて制定せよ ―社保審・医療部会の永井部会長が強く要請
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