県内公立小中・特別支援学校の歯科検診 「要受診」も半数「行かず」
県内の公立小中・特別支援学校での歯科検診で、虫歯の治療などが必要な「要受診」と診断された子どものうち、約半数が受診していないことが、開業医らでつくる県保険医協会の調査で分かった。
調査は昨年十月末~十二月末に千二百二十校に調査票を郵送。四百五十四校から十五万五千三百七十七人分の回答(回答率37.2%)が養護教諭を通してあった。
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県内公立小中・特別支援学校の歯科検診 「要受診」も半数「行かず」
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