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サンスターグループ オーラルケアカンパニー（以下サンスター）は、歯周病菌とたたかう「G・U・M（ガム）」ブランドより、奥歯に届きやすいカーブ型でゴムタイプの「ガム歯周プロケア ソフトピックカーブ型」サイズSS~Mを、2018年3月26日（月）より全国で新発売します。 また、従来から販売し、ご好評いただいていたガム ソフトピックカーブ型 サイズSSS～Sは、この度、ガム歯周プロケアシリーズとして名称及びパッケージを変更、同日に改良新発売いたします。

「ガム歯周プロケア ソフトピックカーブ型」は、歯とハグキにやさしいゴムタイプで奥歯に届きやすいカーブ型の歯間ブラシで、歯周病の原因菌のすみかである歯周プラーク（歯垢）をやさしく、効果的にかきだします。また、研究を重ねた最適なカーブ形状は、奥歯の歯間へ挿入しやすく、消費者調査でも、約70％^※の方が奥歯への入りやすさを実感しています。

今回は、お客様より「もう少し大きいサイズがほしい」とのご要望を多数いただいていたことを受け、従来サイズのSSS～Sに加え、新たにSS～Mをラインナップに追加し、歯間の大きさに合わせてお選びいただけるようになりました。サンスターは今後も、ハブラシでのブラッシングに加え、効率的な歯周プラーク除去のため、歯間ブラシの併用を促進してまいります。 ※ n=120 サンスター調べ

【市場背景】 歯とハグキの境目などについた歯周プラーク（細菌の塊）は歯周病の原因となります。しかし、ハブラシだけでは、歯間部の歯周プラークの6割程度しか落とせないといわれています。取り残した歯周プラークは、歯周病や口臭の原因となるため、歯間クリーナーを使ってきちんと取り除くことが大切です。サンスターの「G・U・M」は、1989年の誕生以来、ハブラシやペーストだけでなく歯間クリーナーを販売し、歯間ケアの啓発を続けてきました。 2011年102億円市場であった歯間クリーナー市場は、2017年には152億円へと約150％成長（図1）。その成長を牽引しているのは、ゴムタイプカテゴリーで、11年に15億円であった市場は、約37億円市場へと伸長しています(図2)。市場は今後も堅調に推移すると推定されます。(図1,2) サンスターは今後もハブラシに加え、歯間ブラシの使用習慣の定着を目指した啓発活動を通し、市場の拡大に努めてまいります。

【商品概要】 ガム歯周プロケア ソフトピックカーブ型　＜新発売＞ 奥歯にも届きやすいカーブ型、ゴムタイプの歯間ブラシで、プラークを優しくかきだし、ハグキをマッサージ。

① 奥歯にも届きやすいカーブ型で、歯間部になめらかにフィットして歯間の歯周プラークをやさしくかき出します（図3）。
② やわらかい使い心地で歯やハグキにやさしいゴムタイプの歯間ブラシです。
③ 持ち運びに便利な携帯ケース付きなので、外出先でも歯周病対策ができます。
④ サイズはSSS～S（細いタイプ）に加え、SS～M（やや細いタイプ）が新登場。
　 歯間の幅に合わせてお選びいただけます。

【発売時期および地域】 2018年3月26日（月）全国

【ガム歯周プロケアシリーズ】
ガム歯周プロケアシリーズは、先進の歯周医学に基づき研究をすすめているサンスターが、ハグキの毛細血管に着目し、“ハグキの内側から”歯周病予防をするという発想のもと開発した新シリーズです。
ペーストやデンタルブラシだけでなく、デンタルリンス、歯間ブラシL字型、歯間ジェルの使用を推奨することにより、「G･U･M」ブランドが発売以来提唱してきたオーラルケア製品の「システムユース」による歯周病予防の考え方をさらに推進していきます。

【サンスターグループ オーラルケアカンパニーについて】 サンスターグループは、持株会社サンスターSA（スイス・エトワ）を中心に、事業分野毎に全世界の研究・マーケティング・製造・販売を統括する、オーラルケアカンパニー、ヘルス＆ビューティーカンパニー、SEカンパニー（接着剤、シーリング材等、モーターサイクル部品の事業を担当）の3事業カンパニーと、全世界のガバナンス、管理機能を統括する経営本部で構成、グローバルな事業運営を行っています。オーラルケアカンパニーは、歯周病菌とたたかう「G・U・M」、健康なお口と美しい歯のための「Ora2」、歯科関係者や患者様のニーズに応える「BUTLER」などを製造・販売しています。

【商品についてのお問い合わせ】 サンスターグループ オーラルケアカンパニー サンスターお客様相談室 TEL：0120-008241（平日9:30～17:00　土日祝除く）