[YOMIURI ONLINE]2018/1/19
貧困も要因、長崎の学校3割超に「口腔崩壊児」
長崎県保険医協会は、未治療の虫歯が10本以上あったり、食べ物がかめなくなったりする「口腔こうくう崩壊」と呼ばれる状態の子どもの有無について長崎県内の学校に行ったアンケート調査で、3割超が「いる」と回答したことを明らかにした。
学校の歯科検診で「要受診」と診断された子どもの6割近くが未受診で、「経済的困窮やネグレクト(育児放棄)などで受診できない子どもがいる」と指摘している。
全文はこちら ⇒
[YOMIURI ONLINE]2018/1/19 貧困も要因、長崎の学校3割超に「口腔崩壊児」
記事提供
© Dentwave.com