世界歯科連盟(FDI)は、世界各国の歯科医師会による歯周病対策の実態調査を1日に発表した。国レベルでの歯周病予防対策を通じて、非感染性疾患群(NCDs)に対処するために進められているFDIのグローバル歯周病プロジェクト(GPHP)の一環として実施されているもの。6月から10月にかけて、61カ国の保健政策、健康情報システム、歯周病教育、歯科医師会による予防促進活動について回答を得た。
提供:日本歯科新聞社
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