日歯連盟の高橋会長は、衆議院選挙の結果について「政権与党とのパイプが消滅しないように、協力(支援)してきた。与党幹部から感謝の電話もあり、一定のわれわれの働きが評価された」との認識を示した。
また、歯科系議員については沖縄3区の比嘉奈津美氏(自民)の落選について「忸怩たる思い。沖縄の特殊な事情もあった」と述べた。当選した北海道比例区の自民党の渡辺孝一氏と千葉13区の自民党の白須賀貴樹氏に対しては「これまで以上に活躍してほしい」と話した。
提供:日本歯科新聞社
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